アレな詩。
よし、キーワードを決めて書こうじゃないか、と。
その場にはカイデン氏がいた。

テーマ「書いてて恥ずかしいもの」
(あまりにも恥ずかしいため、ここには存在のみを記しておく・・・ 恐らく公開することは無い)
これはちょっと本当に無闇に解禁できないぞーあははははー。
いつもの私じゃなーいっ!(叫

キーワード「少女」「背徳」「絶望」
囚われし少女
少女はいずれ死に赴く
業を背負って羽ばたいて逝く

罪とは甘美なる誘惑
罰とは狂おしき正義
亡き者へと捧ぐ花束
少女は羽ばたいて逝く

少女の瞳に映る世界
全ては絶望へと変わる
戒めの鎖でさえも
死へと誘う黒い鎌

少女は羽ばたいて逝った
絶望の歌を奏でて
地面に堕ち咲く朱い薔薇
滴り落ちた温もりの薔薇

少女は羽ばたいて逝った
涙を堪えて羽ばたいて逝った
それは苦しみでも痛みでもなく
憐れみの涙だった
十字架に磔にされて血涙流しながら世を呪うかのように憐れんでいる少女のイメージ。
・・・わけが判らないって?安心しなさい、私もだ。
なんだかディズィーぽい、との感想を頂きました。なるほど確かに。
こういうのを視覚化する(=描いてみる)と面白いかもねぇ・・・ 今度やってみよ。





お馬鹿な短歌。
暇だなぁ・・・ ああ暇だ・・・ そうだ、テーマを決めて書いてみよう、と。
共通のテーマに私と友人の2名が挑戦し、周りにいた友人数人がテーマを出した。

テーマ「グロいの」
狂おしく
血を漲らせ
腕は失く
無常の叫び
天へと消ゆる
道端で起き上がれないまま慟哭してる感じ。
・・・なんだそれ。毎回の事ながら謎だぞ。

テーマ「ラーメン」
香しく
食い気をそそる
味噌の海
口に運べば
来たる幸福
味噌の海。味噌ラーメンだね!
嗜好です。基本的に味噌>塩>醤油。

テーマ「この世の終わり」
砕ける世
終焉への謳
ラグナロク
銀の魔獣が
余さず屠る
ラグナロクとか、ねぇ・・・
銀の魔獣はケルベロスのイメージ。なにゆえに銀?銀狼?

テーマ「歩く」(注文・ダークに)
荒れた街
地から這い出て
跋扈する
飢えた亡者は
糧を求める
イメージはまんまバイオハザード(ぇ
「暫定一番やばい人」の称号を貰うだけの事はある。

テーマ「消しゴム」
白妙の
雲の輝き
熱を帯び
黒き道筋
紙より消ゆる
かなり適当に書きましたw
このテーマで枕詞とかアホかと。

テーマ「畑」
眩い陽
青菜の匂う
画布と夏
漂う蝶と
土の香りと
わりと真面目?
誰かがキャンバスに畑を描いてるイメージだった。
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